よくあるご質問
初期登録関連
東京大学との雇用関係があることと、決められた職名以上の資格が必要となります。
今回のシステム改修では、 UTokyo Accountを持ち、 “10桁の共通IDをお持ちの方”からのログインが必須となります。
※参考
研究責任者の範囲 :原則として本学と直接の雇用関係がある医学部(同附属病院及び他部局を含む)の以下の者とする。
教授、准教授、講師、助教、特任教授、特任准教授、特任講師、特任助教、 看護師、助産師、臨床検査技師、薬剤師、放射線技師、研究科長が認めた者
Q.これまで複数のメールアドレスで、研究倫理審査申請システムに登録をしている場合は、どのようになりますか?
1ユーザー、1アカウントが原則となりますので、一つのメールアドレスのみで連携が行われます。
→ 複数登録を希望する場合(相当の理由がある場合)は、研究倫理支援室にお問い合わせください。
Q. システムユーザー登録の中にある、第2所属を登録をしているユーザーについてはどうなるのでしょうか?
これまで通りの運用となります。
Q. 人事情報との連携で、研究倫理審査申請システムの運用で大きく変わるところはありますか?
人事情報で連携される項目以外は、基本的に、これまでと同様の運用となります。
学生も基本、教職員と同様に人事情報の連携が行われます。
→ 「学務システムUTAS」の人事情報と連携されます。
大学に旧姓使用申出を行っておらず、審査申請システムで旧姓を使用したい場合は、 研究倫理支援室にご相談ください。
ただし、原則として、大学の人事情報との連携により正確な在籍管理を行うため、倫理審査申請システムでも大学が管理する氏名での申請をお願いいたします。
学外者の場合
従来通りの運用となりますが、厳格な管理運用が行われます。
これまでどおり、研究倫理支援室にて、手動でユーザー情報の変更、アカウント閉鎖等の対応が行われます。
Q. 学外者の研究期間が終了している場合のユーザー登録はどのようになりますか?
学外者の研究期間が終了している場合のユーザー登録は、研究者から進めている研究の研究終了届を提出いただきます。
研究終了届提出された研究者に対しては、他の研究課題が無いことを確認後、ユーザー登録の自動閉鎖処置を行う対応を計画しています。
また、研究分担者が研究から抜ける等の変更時も、上記と同様の対応を計画しています。
その他
定期的に、人事情報は更新されます。更新のタイミングは、1日単位が基本で、午前6時頃に更新される予定です。
Q. 申請書内の人事情報は、どのようなタイミングで反映が行われますか?
申請書内の人事情報は、編集画面に遷移したタイミングで、最新の人事情報が反映されます(ただし、閉鎖ユーザーは除く)。
Q. 申請書内の人事情報は、どこまでの範囲が反映されますか?
申請者内の人事情報は、システムのユーザー情報(氏名と職位)のみが反映されます。
よって、申請書内の所属の変更その他は、変更届の提出が必要になります。
Q. 事務補佐員(秘書の方など)などの運用はどのようになりますか( UTokyo Accountを持たない事務補佐員の運用など)?
UTokyo Accountをお持ちであれば、【東京大学所属で、UTokyo Account をお持ちの方】からのログインとなります。
UTokyo Accountを持たない事務補佐員については、 【東京大学所属で、UTokyo Account をお持ちでない方】からログインしていただきます。
事務補佐員の方で、主に経理処理を担当(支払い確認書のアップロード等)されている方=事務担当者も含みます。
人事異動の情報(退職等)は、システムで連携されるので異動等のユーザー登録情報の登録・変更・更新・閉鎖の対応工数は軽減されますが、学内の異動(所属変更)についてはこれまでどおりの運用対応をお願いします。
異動が分かった時点で、事前に申請書による変更届の提出を行っていただくように、研究者へはご連絡をお願いいたします。